令和6年度 高大協働授業を実施しました。

 令和6年11月18日(月)と令和6年12月9日(月)に、それぞれ第1回の協働授業(高校教員による講座)と第2回の協働授業(大学教員による講座)を実施しました。本事業は、秋田県立大学の教員と本校教員が協議して授業内容を構築し実践するもので、生徒は物理・化学・生物の各分野に分かれて、大学で使われている高度な実験装置を駆使しながら、学習内容を深めていくものです。

 これらの授業を構築する過程を通じて、大学教員と高校教員の双方の指導力向上も期待されます。

今年度の担当者です。

物理分野 秋田県立大学知能メカトロニクス学科 准教授 山口 博之 先生

秋田県立中央高校 教諭 佐藤 啓介

テーマ<信号は形をオシロスコープで観測しながら考察しよう>

化学分野 秋田県立大学応用生物科学科 准教授 張 函 先生

秋田県立中央高校 教諭 沢井 郁

テーマ<食品の化学~大豆タンパク質のゲル形成~>

生物分野 秋田県立大学生物生産科学科 准教授 上田 健治 先生

秋田県立中央高校 教諭 東海林 拓郎

テーマ<イネ花粉突然変異体とその要因>

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